名前が特徴的な駅めぐりをしてみませんか

駅や列車の魅力が何となく判って頂けたでしょうか。それではここからは再び駅のご紹介をして行きたいと思います。まずはちょっと変わった楽しみ方のひとつとして、いろいろな駅名の駅を見て回るというものがありますのでそれをご覧ください。はじめにとても幻想的な名前の駅をご紹介しましょう。東京の空港近くには天空橋駅という名前の駅があります。このような名前がついていても、雲の上にあるという意味ではありません。駅の近くに元々あった橋の名前から引用したという事に加え、この駅が出来る際に近くにある空港に列車を乗り入れたいという希望を込めたという二重の意味が由来となっているようです。大空に掛かる橋のようで、とても美しい名前の駅ですよね。
また、天空橋以外にも東京都内には天王洲アイル駅や東雲駅といった幻想的な名前の駅が幾つもあるので、これらの駅名や周辺の地名の由来に関して調べてみるのも面白いと思いのではないでしょうか。
また、岡山県には剣豪と言われている宮本武蔵の名前をそのまま使用している宮本武蔵駅という場所もあります。行き先は巌流島なのでは。とおもってしまいそうなくらいユニークな駅名ですよね。

様々な駅を乗り継ぐ旅も素敵ですね

皆さんは時刻表を使って列車の旅というものをした事があるでしょうか。若い方なら、携帯電話で列車の出発時刻を調べていらっしゃる方もいるかも知れませんね。ボタンを押すだけで全て表示されるので、とても便利ではありますが、今回はちょっと方向性を変えて冊子の時刻表を使った旅をオススメしたいと思います。
冊子の時刻表は本屋さんや駅の売店などで購入することが出来ます。これには全国各地の全ての列車の時刻表が網羅されているので、これを使って宛ての無い旅をしてみませんか。自分の今居る駅から、どこに向かう列車が出ているのか。またどのくらいの料金と時間をかければどこまでいけるのか。全て一冊の本で調べる事ができるので、実際にその通りに旅をしてみるのです。道中、思いがけない発見や、途中下車をしても良いかもしれませんね。大抵の鉄道会社では、一日乗り放題切符や行楽シーズンに併せて、自由に乗り降りが出来る切符を用意しているので、それを利用すれば、格安で時刻表旅行を楽しむ事が出来るのです。

無人駅巡り等も素敵な旅行ですね

ここまで特徴のある駅をいくつかご紹介してきましたが、具体的にはどのような旅が出来るのか確認してみましょう。先程もオススメしましたが、趣深い駅を見て回る旅行などいかがでしょうか。具体的に言うなら、地方のローカル線を見て回る旅などがそれに該当します。都会とは異なり、地方の駅は無人駅も多く、まさに時間がとまったような空間を楽しむ事ができるでしょう。運転されている車両が1両編成だったり、運転されている列車の本数が1日数本しかなかったりするので、普段慌しくしていらっしゃる方であればある程、このようなリラックスできる場所が必要なのではないでしょうか。
また、地方によっては期間限定でSLが走っている路線も幾つかありますので、そのような特別列車に乗ってみても楽しいのではないでしょうか。列車というと、四角い箱型や鋭い流線型のものを想像してしまいますが、趣向を変えてちょっと変わった列車に乗ってみませんか。普段と違った駅を見て、普段と違った列車に乗り、新しい世界を体験してみましょう。

いろいろな駅舎を観光してみましょう

駅といえば殆どの所には駅舎がありますよね。ここではそんな駅舎に注目してみたいと思います。まずは石川県にある金沢駅です。鉄骨を数多く用いた駅舎は、まさに建築美といったところです。外観はもとより、中央コンコースもとてもデザインにこだわっているので、ついつい見つづけてしまいます。また、同じ石川県にある輪島駅は、金沢駅と正反対でとても素朴な駅です。ホームも数メートルしかなく、そのこじんまりとした風貌がとても趣深いです。
趣深い駅といえば、東京の隅にある白丸駅などもとても良い雰囲気です。東京というととても近代的なイメージがあると思いますが、白丸駅周辺の景色はそんな都会とは結びつかないくらい落ち着いた駅舎です。都会の喧騒から離れて、ちょっと一息つきたい方などには特にオススメできると思います。そんな白丸駅ですが、流石東京都。ホームにはICカードをタッチできるパネルが設置されています。そんな都会と田舎の中間にあるようなギャップも面白いですよね。